フードデリバリー歴2年の経験者がこの仕事を楽しいと感じているポイント!

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ハッピー

自転車やバイク乗りはフードデリバリーの仕事にハマる!楽しいと思えることは幸せなこと。

私の場合、自転車やバイク、車を運転して走るのが大好きな為、1日に100km、200kmを走っても全く問題なく爽快な気分でいることができます。そんな自分にこのフードデリバリーの仕事は苦ではなく、むしろストレス発散できてとても楽しいと感じています。

それに色々な一軒家やマンションへ行くことができるのも大変魅力的であると感じています。例えば、会社の同僚から「〇〇に引っ越した」とは聞くことはあっても、仲が良ければ遊びに行くかもしれませんが、他人の家の前までであっても実際に行くことはほとんど無いと思います。もちろんデリバリーの仕事をしていても玄関までしか行きません。でもある高級マンションのエントランス前には高級車がずらりと並んでいて、エントランスにはおしゃれなオブジェが飾ってあり、それぞれマンションの雰囲気を感じることができます。

その建物の雰囲気を実際に見て、感じることができることができることも面白い点であると感じています。

会社員時代によくお付き合いでゴルフへ行くことがありました。自分にとって、このフードデリバリーの仕事は、ゴルフと麻雀を足して2で割った楽しさがあると思っています。ゴルフを楽しむ為には、ある日は〇〇カントリークラブ、またある日は別の〇〇カントリークラブ、というようにゴルフコースによってラウンドする風景や難易度が異なり、俺は〇〇カントリークラブでスコアー80を出した!などと言ってゴルフ仲間とコミュニケーションをはかります。麻雀は、牌が配られるのは運です。そこから新しい牌を集めて役を作ります。どんな牌が来るかは誰もわからないのです。

このデリバリーの仕事は、ゴルフで例えると「〇〇カントリークラブ」と言うところを今日は港区あたりを回ってみよう!とか、西東京あたりを回ってみよう!などのニュアンスが近いと思います。降ってくるオーダーは、運任せであるということが、麻雀に似ているかと感じました。ゴルフは参加するとプレー費、交通費、食事代で2万円、3万円くらいかかってしまいます。でもデリバリーは、1日に良いときは数万円稼ぐことができる!

デリバリー仲間が増えてくると、今日はいくつ運んでいるとか、昨日はいくら稼いだとか、そんな話ができるのも楽しみの一つではあります。

もちろん仕事である以上、お客様へ敏速にお料理を届けることが仕事であります。

仕事への向き合い方やモチベーションのあげ方は人それぞれで良いと思っています。

私の場合は、このような感覚で配達を楽しんでいます。

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