【実録】ルーフシールド付きPCX125に乗ってみた!リード125との比較&屋根のリアルな感想

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フードデリバリーバイク

実はしばらく公開していませんでしたが、新車でPCX125を購入し、実際に乗ってみました! ちなみに、このPCX125には「ルーフシールド(屋根)」を装着しています。

今回は、普段から乗っているリード125とPCX125の乗り比べ、そしてルーフシールドを実際に使ってみて感じたリアルな感想をお届けします。

リード125 vs PCX125 乗り比べインプレ

まずは2台のメリット・デメリットの比較から。PCX125は思っていた以上に乗りやすく、「これは売れるのも納得だな」と実感しました。

  • リード125の良いところ
    • 圧倒的な扱いやすさ: 車体が非常に軽く、小回りが利く。
    • 乗り降りのしやすさ: 配達などで頻繁に乗り降りするなら圧倒的にリードに軍配。
    • 燃費の良さ: PCX125よりも燃費が良い。
  • PCX125の良いところ
    • 加速と瞬発力: リードと同じエンジンですが、PCXの方が速いです。出だしの瞬発力が強く、信号待ちからのスタートもPCXが一歩リードします。
    • タイヤの耐久性: リードは毎日稼働するとリアタイヤが約3ヶ月しか持ちませんが、PCXなら頑張れば5ヶ月ほど持ちます。
    • 幹線道路での快適性: 環七や環八などの大きな道路を走る時は、圧倒的にPCXの方が楽です。

【配達スタイル別のオススメ】

  • Uber Eatsなどで長距離メイン: 疲れにくく走りが快適なPCX125
  • 出前館などで特定拠点の近場メイン: 乗り降りがスムーズなリード125

PCX125に「ルーフシールド」をつけてみた結果

私のPCX125には屋根(ルーフシールド)を取り付けています。

目立って見た目は派手なのですが、実用面で気になる点が多くありました。

1. 気象の変化による突然の「曇り・水滴」が致命的に危険

年に1回ほどですが、走行中に気象の変化でシールドの内側(フロント部分)に一気に水滴が付き、前が全く見えなくなる現象が起きます。

車であればデフロスター(エアコン)をつけて一発で解消できますが、バイクでは内側に風を当てることができません。対処法としては、アクリルに水をかけて温度を調整し、少しでも視界を確保する作業を繰り返すくらいしかなく、走行不能レベルで本当に危険な思いをしました。

2. 強風の日は危険(風速8m以上はNG)

横風の影響をかなり受けるため、風速8m以上の日の走行は危険です。ピックアップやドロップの際にバイクが倒れてしまうリスクもあります。

特に冬場は風が強い日が多く、屋外駐車場で倒れると隣の車両を傷つける恐れも……。 私の場合、強風の日はPCXを風の当たらない場所へ避難させ、リード125で稼働するようにしていますが、この移動作業自体かなり面倒です。

3. 手動ワイパーが全く使えない&雨対策が大変

決定的なデメリットはワイパーが手動であること。走行中に手動で拭くのは難しく、事実上ただの「お飾り」状態です。

撥水剤も「ガラコ」などは効果がなく、カーメイト製の特定のワックスが一択となります。 雨が降り始めたら屋根のある場所に避難して停車し、そのワックスを塗らないと走行できません。常に専用ワックスを持ち歩く必要があり、非常に手間がかかります。

4. ネジが緩んでくるため工具の常備が必要

プラモデルのように細かいパーツを組み立てて装着する構造のため、走っていると振動でネジが緩んできます。常に適した工具を持ち歩き、定期的に自分で締め直さなければなりません。

5. 車体の総重量が重く、シートからの視界が悪い

車体が重く、1日乗るとかなり疲れます。また、慣れますが、シートからの視界は、はきり言って悪いです。

とは言え、屋根があるメリットも確実にある!

ここまでデメリットを中心に書いてしまいましたが、屋根付きバイク自体を全否定したいわけではありません。

小雨の日や極寒の冬場、日差しが強い夏場など、条件さえ合えば屋根のおかげで段違いに快適に過ごせるタイミングがあるのも揺るぎない事実です。走行中に体に風がもろに当たらないことも、曲線的なデザインのおかげで、両腕に雨が当たりにくいのも助かるポイントでした。

まとめ

購入当時はPCX125に適合する屋根がルーフシールドしかなかったため選択の余地がありませんでしたが、今もし選ぶなら、弱点を補える別のタイプ(電動ワイパー付きなど)を検討すると思います。

どんな装備にも一長一短があります。稼働する地域やスタイル、何を優先するかによって最適な選択肢は変わってきますので、みなさんの稼働状況に合わせて参考にしていただければ幸いです!

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